2018年5月21日、オランダ挌闘技大会「Figth Club Den Haag」に、3人の日本人格闘家が参戦しました。中川達彦は、シューティングにも参戦しているオランダのベテラン格闘家マーク・ドゥンカン(Marc Duncan)と対戦しました。
「Figth Club Den Haag」本大会は3部構成となっていて、現地時間19時45分から始まる第3部のプラチナカードはプロフェッショナル試合です。その第1試合がMMAルール70kg契約、中川達彦vsマーク・ドゥンカンでした。
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試合動画
結果は…
1ラウンド、タオル投入のTKO負けとなってしまいました。
「Figth Club Den Haag」 他の試合
松本崇寿vsサティッシュ
プロレスラーで格闘家・松本崇寿選手は、巨漢のサティッシュ選手と戦いました。UWFルール5分3R、オクタゴンのリングにロープを張るという興味深いリングになりました。1R4分、サティッシュ選手のKO勝ちとなりました。松本選手は、効いていない様子でしたが、カウントもなくいきなりのKOとなり、納得行かない試合結果でした。
田中隆vsライモン・ポンデ
九州で開催されている格闘技大会「Dream Gate」で、キック初代ヘビー級チャンピオンに君臨している田中隆選手は、グローリーにも参戦しているオランダのテクニシャンファイターであるライモン・ポンデ選手とメインイベントで戦いました。肘なしキックボクシングルール95kg契約。
ライモン・ポンデのパワーある攻撃を受け、1ラウンド2回目のダウンでKO負けとなってしまいました。 体格の差、経験の差を見せつけられた試合でした。